健診いきました

まずぼく

そのう検査、糞便検査、心音、尾脂腺、目

         問題なし

 

左足はやはり鍵が断裂しているみたいで

“握る”という動作はもうできません

でもホヨヨにはいって上手に眠れているので

今後は過ごしやすいように

工夫してゆくこと

 

あとここ

今回の換羽の時からかさぶたのような状態だった

ピンセットでぷちっとつまんで

顕微鏡でみてもらった

感染症とかいった類のものではなさそうで

どうやら毛穴からの脂的なものが

ニキビやおできのイメージでもりあがって

そのまま固まったもののようです

ぷちっとつまんだ部分に一応お薬ぬってもらった

 

あとは

またカルテに

「ちょっと太め」って書いてもらった

               ぷぷぷ

 

毛艶もよくとてもきれいってほめられたよ

 

   つぎはぼく!ピリカです

一連の検査はすべて問題なし

 

クリッピングの羽は一枚を残して

きれいに今回生え変わりました

先生も換羽を促す薬なんかを使わなくて済んで

とてもよかったと言ってくれました

 

あと、ぼくはやせっぽちだったけど

今回体重もふえてムキムキになっているらしい

「先生ぼく、隊長だからね!」って

力強くぶんちょキック披露してきた

               ぷぷぷ

 

 

ふたりともとっても疲れたみたいで

帰宅するとすぐホヨヨに入って寝てしまいました

ぴっちゃんの受診態度は今日も

とても落ち着いていた

でもそのう検査だけは注射器にしっかりと

噛み付いてなかなか離してくれなかった

静かに怒っていた

 

ピリカはいつもながらの怒りっぷり

暴れすぎてくちばしに少し傷がついてしまった

むきむきになったのはいいけれど

体重が25gになってしまっているので

これ以上増やさないようにと

注意されました

 

ぴっちゃんの足は不自由でかわいそうですが

その他の部分は健康でほっとしています

先生はぶんちょうさんの加齢に伴う足の

症状については

何ともしてあげられなくてごめんなさいと

優しくいってくださった

(ちょっとずつピンセットで足をつまみながら

ぴっちゃんがどこで痛みを感じているかなど

丹念に反応をさぐってくださった

 

でもぴっちゃんどこ触られてもにこにこしてるので、ちょっとわかりづらかったみたいです)

 

信頼できる病院があって本当によかった

待合室の壁にちゃんと

まるっほさんの作ったロスト防止ポスターが

貼ってあるのもうれしい

小鳥界はこんなふうに

善意と熱意ある人々の働きかけで

確実によいものとなっているんだという

心づよさもかんじた

 

んっ

ぼくおやつ減らされるの?!