春休みさいごのひ

ぼくねるよー

                ぷぷ

 

すっかりこのとうきびカラーのホヨヨに

なじんでいます

 

   ピリカです

おうかいぬし

ぼくのおちりを撮ろうとするの

見抜かれてますからね!

                  ぷ

 

のんの歌いまちゅ

(そこにいると弾けませんよ...)

 

かずこさんがお野菜を届けてくれたとき以外は

一歩も外にでない一日だった

 

そんな休日もすきです

おうち時間をたのしみました

ずーっとぶんたちさんにんと

のんびり良き休日

春休みのおわりでした

明日からまたちょっと忙しくなる

 

風邪がなおりきっていないのがなんとも

よれよれのスタートだけど

またがんばる

 

案外、仕事が始まったら

気合いでしゃきっとして

風邪もなおっちゃうような気もしている

 

 

 

 

 

写真展

春ってねむいね

ぼくはうつらうつらすごしたよ

                  ぷぷぷ

 

 

    ピリカです

ぼく水浴び後のばるるんしてるところです

かいぬし、

ぼくの圧倒的カッコいい瞬間ですよ

                  ぷ!

 

のんのはかわいい瞬間でちゅよ

 

 

 

写真展を見にいった

 

つらい写真が多い

わざわざつらい写真をみるのもしんどい

 

つらい写真の中にきれいな夕陽の写真があった

破壊しつくされた街の向こうに

広がるオレンジの空

夕陽はこんなに綺麗なのに

  街はこんなにひどい

なのか

街はこんなに酷いけれど

  夕陽はこんなに綺麗

なのか

 

どちらだろうとぼんやり考えてみていた

その夕陽は確かに本当にきれいで

ただ綺麗だったから、という単純な理由で

シャッターをきったのかもしれない

このシャッターをきった人は

靴をはいていたのだろうか

暮らしや思い出が破壊されて

灰色の瓦礫となって散らばる街を

歩くその人の足は裸足なのだろうか

靴をはけているのだろうかと

むしょうに気になってしまった

 

それでもひととき

沈む夕日のうつくしさに心打たれて

そのうつくしさを残そうと

残して誰かに伝えようと思ったその人の

心に、心をかさねてみる

 

刺繍作品を購入してみました

難民キャンプでちくちくと女性たちが

刺繍したものだそうです

丁寧な針仕事の、きれいな模様を指でなぞってみる

この刺繍をひと針ひと針仕上げた人は

おいくつぐらいの人なのだろう

彼女の名前や声をきいてみたい

 

人間と人間が殺し合わない未来をおもって

大切な人や暮らしや土地が

奪われることのない未来を思って

ちくちく仕上げた作品を

わたしも同じ思いを重ねて

手元におきます

無力感にため息をつく夜も

無力だからといって

何もしない理由にはならないと

あなたはわたしにおしえてくれる

 

 

 

 

 

 

かなしいおしらせをきく

水浴び後のぼく

しっとりした羽のぼくは

芳しいんだよ

                 ぷぷぷ

 

   

   ピリカです

ま、まだ...眠くなんかない....ぞう...

                                                            ぷ....

 

ゆうひきれいでちゅ!

 

 

 

仲良しぶんちょうさんのパパぶんちょさんと

それから

よく知っているぶんちょさんの訃報を

Xで知りました

 

長らくSNSをしていると

さまざまなお別れをみてしまう

 

ことりってほんとにちいさないきもので、

いのちがうちがわで

はたらきをとめてしまったあとも

なおいっそうちいさくて、ちいさくて

胸につよくだきしめたくとも

それもかなわず

ただ手のひらに

ちいさくしずかにおさまってしまう

それなのに

こんなにおおきな愛と存在感で

おしつぶされそうだ、と

そのときひとはあらためて知るんだね

 

 

心からのおくやみを

悲しみのうちにあるかいぬしさまの

お心がなぐさめられますように

 

 

 

 

 

 

のんのはたぶん毛深い

これはぼくのおちりです

 

ずっとにぎにぎしたあとだから

ちょっと羽がみだれているよう

                ぷぷぷ

 

    ピリカです

だめですかいぬし

ぼくは日頃からおちりを撮られぬよう

じゅうぶんに気をつけていますので!

                    ぷ

 

のんのはけぶかいでちゅ

 

(のんちゃんはおにいちゃんたちより

みっしり羽がはえているかんじです)

 

 

きれいな和菓子をたべるとき

ただただ優しく甘くて

お茶がおいしくて

一瞬いろんな憂いをわすれる

きれいさの対極にあるものを

一瞬わすれる

わすれてはならないものを

あえて一瞬わすれる

     ことも必要

それでからっぽのこころに

ただあまみがじんわりとひろがって

ああきれいだなおいしおいし

ときどき

泣いてしまうことより

泣くのをがまんするほうが

きびしいことを

わすれてみたりする

 

 

 

 

 

豊平館へ

水浴びの後の

ばるるんをぼくめんどくさがって寝てたから

かいぬしがティッシュでくるんでくれた

春の日差しぽかぽかで

ああ、ぼくいいあんばいだよ

                  ぷぷ

 

    ピリカです

あ、ぼくのごはんシーンみます?

ぼく隊長らしくかっこよく食べますからね 

                     ぷ

 

のんの、夕陽とうばんしたでちゅ

 

(落ち着きないのんちゃん

夕陽をじーっと見るようになってきました

みている顔はちょっとぴっちゃんのように

おとなびてきました)

 

 

今日は豊平館へ

街全体をすっぽりおおっていたような

雪雲もいなくなって

春の陽射しまぶしい4月1日

豊平館の中は初めて入りましたが

こんな雰囲気

古い洋館の風情

天井模様が部屋ごとにちがっていてすてき

ここで今日は町田すみさんの詩の朗読会

 

すみさんの朗読の世界に浸りながら

ぼうっと明るい窓や

格子がつくる十字の影をみていたら

ふとガラスの表面に白く輝くぎざぎざの

お星さまがくるくると回っているのに気づく

部屋の中はやや暗く

外がとても明るいので

白いお星さまは発光して

でもどうしてそんなにくるくる回るのかと

目を凝らすと

それは白い蜘蛛だった

冬の世界が去って

いのちの季節がはじまったのだなあと

くるくるまわる蜘蛛をみていた

喜び舞い上がる雲雀のように

くるくるしてみたかったのだろうか

軽やかな服装の人々が行き交う

足下で春もくるくるころがっていたね

 

スマホ

かいぬしわざとぼくのおぐしを乱して

あそんでるいるな

いいよ

ぼくヘッドマッサージすきだから

                ぷぷぷ

 

    ピリカです

だんだん元気になってきますとね

どんないたずらしてやろうかなって

意欲もわきますね

                  ぷぷ

 

のんのおててすきでちゅ

 

 

 

機種変をしたのですが

カメラ機能がとてもきれいに撮れる時と

画像がガビガビになるときの落差がはげしい

あれこれいじってみて

うまく使いこなせるようにがんばります

 

スマホカバーは

ゴッホの星月夜から

アーモンドの花咲く樹にかえてみました

 

ぶんちょたち、新カバーを怖がることもなく

平気で写真を撮られてます

さすがゴッホ

 

 

 

 

もにゅもにゅ

歳をとるってことしらなかったけど

ぼく毎日を新鮮に歳をとっている

こういうことなんだなって

ぼくの到達した「いま」を

いきているよ

                 ぷぷぷ

 

   ピリカです

ぼく日に日に元気がもどって

新しいおぱんつも気に入っているし

あとはおやつがさらに増えたら

いうことないんですよね、かいぬし

                  ぷ!

 

圧のつよいポーチでちゅ!

はじめて近くにこれたでちゅ!

 

 

 

目薬頻度がさがったので

明らかにほっとしてるぴっちゃん

 

手の中でくたっとすべてを預けて

眠ってしまうぴっちゃん

つぶったおめめは笑ってるみたいで

ときどきくちばしを

もにゅもにゅもにゅと動かしてる

 

手のひらにじかに伝わる

早めの鼓動も

呼吸でちいさく揺れるお胸も

ぜんぶぜんぶ

もにゅもにゅもにゅ

いとおしく、尊い

もにゅもにゅもにゅ