with all my heart

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以前載せたものですが

もう一度載せます

この拙い詩をぴーたんと

その飼い主さんに捧げます



大切なものを失う時

心はこなごなに砕けて

もう何も自分を慰めるものはないと

打ちのめされて

空は空で大きすぎて

ひとりすぎて

立ち竦むけど


大切なものは心を去らず

残り続けて

小さく小さく

語りかけてくる

悲しみに疎外されて

最初は聞こえないその声が

やがて高らかにさえずり始める


どれほどあなたを愛していたか

その日々がどれほど

あなたを豊かにしたかを

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ぴーたん

大好きだよ