君は幸せの後ろ姿をみてる
追いつかない後ろ姿をみてる
これ以上引き離されるのも癪だ
追って行くけれど
あともう少しというところでかわされる
ああ一生ここにはいられないんだよ
そう星が落ちてくるくらいの
一瞬の間しかぼくらには与えられてない
幸せの姿をよく見て見たくて
目を凝らしてみるんだけど
どうやらいつもうまいこと
逆光に入り込んでいると見えて
輪郭しかとらえられない
あれ花が散って行くよ
ほら剥がれ落ちた花びら
まだ艶やかに鮮やか
幸せをどこかで追い越してしまったのか
先をどんなに見つめても
あとかたもなく消えてしまった
心細さのままに振り返って
実は後ろからついてきてるにやけた顔と
君はようやく対面を果たす
ぼくピリカ
ぼくのぶわわ
おにいちゃんはリラックスして
嬉しいときにぶわわするけど
ぼくはちょっとむっとしてるときにぶわわです
かいぬし小松菜わすれたからね🥬
明日も忘れたらぼく
遊んであげないからね