健診

行ってきました

 (上 ピリカちゃん)

 (下 ぴっちゃん)

ぴっちゃん

 そのう検査・糞便・心音・目 問題なし

 脇の下の脂肪のつき具合もセーフ

 体重もセーフ

「あいかわらず君はつやつやのむっちりくんだねー」と先生に頭なでなでされてました

 

足の握力はやはり左が落ちています

このように後ろ足がのびきらない時があります

黄色印の部分は関節が機能していますが

水色部分の関節、

“のばすちから”が稼働していないそうです

骨折とか腫瘍があるわけではなく

加齢によるもの、との見立てです

今後この水色部分の腱が断裂し

全ての足指がぴょーんと前を向く状態に

なる可能性が高いそうです

(加齢でこうなる文鳥さんは多く、

早い子は4歳くらいからこの兆しがあるとのこと。

獣医によっては4歳くらいからもう“高齢”という言葉を使うそうですが

私は4歳で高齢とは言えないかなぁ

と話してくださいました。)

 

今後、様子見をしつつ

止まり木に滑り止めを巻く練習とか

バリアフリーケージの構想などに

取り組んでいかねばならないですね

 

ピリカちゃん

そのう・糞便・心音・目・脂肪・筋肉

 すべて問題なし

コクシジウムも心配なし

 

ただ...春の換羽でも結局羽ははえてこず

右も左それぞれ5枚しかありせんでした

 

まったく換羽がきてないのであれば

成長ホルモン系の投薬で生え変わりを

促すことをしてみたほうが...という先生の見解

ですが、

ちゃんと頭部やほっぺ、尾羽は生え変わっているので、次回の換羽まで様子をみようとなりました

 

問題なくぶんぶん飛び回っているので

私としては薬をつかうことに躊躇があります

...ただ5枚だけの羽で飛んでいることで

身体に負担や筋肉疲労的な影響があるならば

考えなければなりません

....どうしたものか

次回の換羽にかけるしかありません

 

ちなみにピリカの羽、

こんなかんじです

 

それにしてもピリカちゃん

ちょっと先生をカミカミしすぎですよ

ん?

せんせい、これがふつうのぶんちょうですって

言っていたよ      ぷぷぷ

 

 

ふたりとも

がんばったね