講評をいただいた日曜日

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すさーのポーズは

いちばんからだがすっきりするね


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せんせいから詩の講評をいただきました

「言葉のいきている

 よい詩になっています」

という涙が出ちゃうような励ましをいただいた

「なんとも胸に突き刺さる詩行です」と評していただいた箇所は

こんな表現をしていいかな

でもこれしか表現のしようがないんだよね、...と悩んだ箇所だったので、嬉しかったです


“詩のチャンネル”に感性のチューナーを合わせると

見えすぎてしまったり

感じすぎてしまうことがある

それによって

傷つきすぎてしまったり

逆に幸せになりすぎてさえしまう


で、先生のすごいところは

そこにこめられた感情や表現以上のものを

読み取ってしまうということ

そしてそれをとても美しく伝えてくださること

書いた本人の意図を超えて

もっと豊かなものを

先生ご自身の中に描いてくださってること


ときどきずいぶん

わたしの人生には幸運が訪れるけど

良き師に出会えたこともそのひとつだ

(もちろんその逆のどでかい不幸におしつぶされて、プレパラートの中のみじんこよりもぺしゃんこに、どこにもいけずもがいてることだってある。)


これからも駄作を量産して

その駄作の突端に

恥ずかしそうにそっと

そのときのせいいっぱいの私の詩が

出来上がっていますように


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でもやっぱり先生は知らないんだ

かいぬしにはごーすとらいたーがいるってこと

         ぷぷぷ

ぼくが書いてるってこと

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ぼくがかみかみしてることも知らないんだ

            ぷぷぷ