講評がとどいたよ

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以前書いた『いい夜』を少しいじって

せんせいに送りました

(9月4日の記事です)


前回「雷雨」という詩を送って

もうすこし言葉を削ぎ落とした方がよいと

アドバイスいただいたので

そこを意識しました


結果からいうとすごく褒めてくださった

『簡単なことばで複雑な思いを書ききれてます』

『変わった詩です

 変わった、というのは褒め言葉です』


と書いてくださった


なんかもう

あんなすごい人が読んでくれるだけですごいのに

褒めてもらえるなんて

なんかもうなんかもう

いいやって思えました


詩のことは全然わからなくて

こんなものは詩じゃないと言われたり

まゆげ婦人にいじわるされてきたりしたけど

(いつかむしってやる)

わたしにも詩がかけてたんだぁ...って 

うれしかったのです


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せんせいは相当やさしい人だと思います

「詩でくるしんではいけない」とか

「いつだってやめたっていいんだ

 それを伝えるためにぼくは講座をやってる」

とも言ってます


きっと最初のおくさまが

書けなくなった苦悩の末に

自らいのちをたってしまったからだと思います

その後せんせいも何年も詩をやめてしまった時期

があるそうです。


恥ずかしながらそのようなせんせいの背景を

最近知りました...

ただ単に「あ、このひとも文鳥と暮らしてる!」

よし、詩集を読んでみよう

わあ素敵

通信講座だめもとで申し込んでみよう

わあ受講できることになったうれしうれし

何も考えずにここまできました


きっとそんな何も考えてないわたしを

なんとかしてやらなきゃみたいな

やさしい気持ちで講評を書いてくださったんだと

ありがたくてたまらないです


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これからも楽しんで続けていこうと思います


こんなへんてこブログですけど

見てくれる方がいるというのは

ほんとうに励みになりますし

みなさんのことは

それぞれ勝手にお顔やなんか想像して

友達だと思っております


これからもよろしくお願いします


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くすっ

実際書いてるのぼくだけどね


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かいぬし今日のブログながいー

はやくあそぼあそぼ


カミカミごっこね!