「無限」はだらりと横たわって遠くを見つめる自分の視線がぐるり一周して自分のお尻を見れたらおもしろいのにななんて 鼻をほじっていた「有限」はそんな彼を見下ろしてきみはかわいそだねえとしみじみつぶやいたので「無限」は永遠に満たされないままで枯渇…
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