夕陽の金色が ぼくのほっぺを刺し貫いた くちばしの先ですがちょいと 夕陽をつまんでやろうかな ぷぷぷ 虫の標本のように ぼくらの心はこの日のこの場所に ピンで刺しとめられるだろうか いいやぼくらの心は あの太陽を追い抜いて もう明日をのぞきこむこと…
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