もったいつけてじわじわ沈んでいく西陽が不意に山の向こうに落ちて山の向こうで、大殺戮でもあったのか空が地獄のように染まったんだ地獄の空をたのしんでいると東側はもうきっぱりと夜が追いついていていちばん星がまぬけなぼくらをわらってるいちばん星み…
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