ぼくがまだもやもやしていたころ命とさえも呼べないただの「現象」でしかなかったころもやもやもにゃもにゃ漂っていたら不意に大きな手につかみとられて「おまえはなにものかね」ってきかれたのだからぼく「ぼくはぼくですけど」ってこたえたのもにゃもにゃ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。