夕陽の味のするおにぎり地平線の向こうで盛大にもえさかるあの炎の中に投げ込んで遠い昔いいそこねたことばとこいねがったことぼとを灰にしてやりたいねかいぬし僕のけらいつついたらすぐおちちゃうよくすくす彫りの深いあいつとぼくと ちいちゃなけらいくす…
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