真っ赤なくちばし
真っ赤なアイリング
これはぼくの血の色
ぼくの中に流れている
ぼくのいのちの色
その小さな小さな流れは
ぼくの細胞ひとつひとつに叫ばせる
「ぼくぶんちょです!」
細胞のひとつひとつが
問いかけに答えている
「ぼくぶんちょです!」
一滴の水が
自分が大河の一部分であることを知る様に
1枚の葉が
自分が森の一部分であることを知る様に
ぼくは答えを知ってるよ
真っ赤なくちばし
真っ赤なアイリング
これはぼくの血の色
ぼくの中に流れている
ぼくのいのちの色
その小さな小さな流れは
ぼくの細胞ひとつひとつに叫ばせる
「ぼくぶんちょです!」
細胞のひとつひとつが
問いかけに答えている
「ぼくぶんちょです!」
一滴の水が
自分が大河の一部分であることを知る様に
1枚の葉が
自分が森の一部分であることを知る様に
ぼくは答えを知ってるよ