かいぬしが寝たふりして目を瞑るとぼくもちいちゃな貝なようなまぶたを閉じて眠ってしまうでもそこにいるよね?かいぬしいるよね?って時々片目をあけて確認するんだそしたらかいぬしも片目でぼくを見ていたぼくたちは弱くなってはいない世界のほうが勝手に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。